胃がん経験者 胃が1/3しかありません

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zoom RSS 母の涙、私の涙

<<   作成日時 : 2007/01/30 21:06   >>

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一週間後病院へ。
全ての検査の結果を聞いた後、入院になりました。

主人は、仕事で休めないので母について来てもらいました。


告知された次の日、母に癌である事を伝えると、絶句
横になって休んでいる私をおいて、
台所でやかんを磨き始めました。

暫くすると、鼻をすする音が。
母が泣いているのが、分かりました。
母の性格は、ドライで気が強い人なのでビックリ。

薄目を開けて見ると、初めて見る母の泣いている姿。
どう声をかけていいか分からず、寝たふりを
ずっーとしてました。
そして「お母さんごめんなさい、心配掛けて」
と心の中でなんども唱えてました。


さん先生が「結果は、やはり癌です。
V期の後半かW期の前半です。
胃を突き破って腹膜に広がってるかも知れません。
癌の種類がとても厄介なので抗癌剤治療も
頭に入れといて下さい。」と。

心の中で、もしかしたら癌の形をした胃潰瘍かも知れない、
とありえない奇跡をほんの少し期待してました。

胃潰瘍どころか、思ったより悪くてショック、ショック。
思わず泣いてしまいました
看護婦さんが、泣いている私に脱脂綿を渡してくれ
それを、ハンカチ代わりに。

後で思ったのですが、なぜ母は
ハンカチを渡してくれなかったんだろうって。

母も動揺してたんだと思いますが
脱脂綿で涙を拭いてる自分の姿を思い出して
笑ってしまいました。

勿論、母にたしなめられましたけどね。

私が泣き止むのを待って先生は、
又少し気の毒そうな顔をして、「木曜日に手術をしよう。」
とおっしゃいました。

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