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お知らせ

2007/02/24 16:05
主人が緊急に入院しました。

プログはしばらく、お休みします。
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闘病生活 C

2007/02/23 11:59
入院生活にゆとりがなく、煮詰まってる私に先生が
外泊を勧めてくれました。
白血球の数値もギリギリOKとの事。

えっっえ、外泊してもいいの〜〜〜

そんな考え全くなかった私は、喜び勇んで外泊の準備を。

家に帰ると子供達が凄く喜んでくれました。
久し振りに嗅ぐわがやの匂い。
ホット落ち着き、体調も気分もぐんぐん回復していきます。

今まで食べれなかった物のが食べれる。
周りに家族がいるせいか、心も穏やかに過せます。
皆言葉にはしないけれど、私を必要としてくれている。
そんな暖かい思いのなかで、本当に家族の大切さを感じました。

家族がそろう、そんな当たり前の事が嬉しくて感謝せずには
いられませんでした。

一泊2日の外泊を終えていざ病院へ。

また頑張れる、そんな力を家族からもらいチャレンジです。

3クール目も終わり又外泊しようと思ったのですが白血球が
異常に減っているので、中止になってしまいました。

残念でも、お見舞いに来てくれたので又頑張れます。







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闘病生活 B

2007/02/22 12:21
2クール目の抗癌剤の日。

前日に血液検査で白血球の数を確認。
なんとか正常範囲なのでする事になりました。

先生がリラックスできる様に色々話ししながら注射を
するけど、全く持って余裕がないので無視です。
先生すいません〜。

この注射が体に入る事でまたあの吐き気や倦怠感に襲われる
と思ったら心が怖くて振るえました。

癌細胞をやっつける為と分かっていてもこの薬が毒の用に
思えて、なんだか打ちのめされた様な気になりました。

術前は、必ず元気になってまた前の生活に戻れると気力満々
だったのですが、残り3週間の事を考えると苦しくなりました。

前は、突然吐き気がバアーンと来た感じでしたが、今回は注射
をしたその晩くらいにじわじわと吐き気がやってきました。

そこからは、前と同じ状態です。
吐き気と下痢、倦怠感。
ひたすら症状がおさまるのを待つしかありません。

全く食べれず、24時間点滴で血管が固くなり皮膚の上から
触っても分かるくらいゴリゴリして痛い。

この時は食べようとか食べなければ、とかいう気持ちは全く無く
この状態で食べるなんてありえない、て感じ。

入院しているおじさんに「君は、いっつも点滴しているね。」
とか「凄い速さで点滴押せるね。」とからかわれていました。

でも、笑顔で返せません。
きっと、気持ちを軽くしてあげようと、気にかけてくれてたと思い
ますが気持ちに余裕がありませんでした。

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チョコチップクッキー

2007/02/20 12:03
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おやつに、チョコチップクッキーを焼きました。
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闘病生活 A

2007/02/20 12:01
吐き気が大分おさまり、少し余裕が出てきました。
テレビを見たり音楽を聴いたりできます。

でも、食事の方はてんでダメで相変わらず殆んど食べれません。

口当たりの良い物でもと思いますが、売店まで買いに行く気にも
なれず・・・

母に何か買ってきてもらおうと思っても、子供達の面倒で結構
忙しく、主人も仕事で時間がとれずでなかなかお見舞いに来て
もらえません。

近所の人や友達にはナイショで入院したので殆んど
一人で過しました。

私の病気を知っているのは家族と親兄弟だけ。

周りの人には、カミングアウトしていません。

子供が小学生だったせいもあるのかもしれないけど、母親が
病気、まして癌という事が分かると好奇の目や同情心で子供に
接してほしくなかったからです。

現に入院している時、私の姿が見えないのでそんなに
親しく無い近所の人が子供達に色々詮索していたそうです。

先生が、回診の時「白血球の数が凄く減っているので
増やす注射をしましょう。凄く痛いけどね。」と。

看護師さんが小さい注射を持ってきました。
なんだ、余裕だぁ〜と思っていたら、腕に直角に注射を
突き刺し注入。
液が入っていく時が凄く痛くて涙か出そう。

2クール目をする時に白血球の数が元に戻らないと
抗癌剤が出来ないそうです。

えっっえ、そんなの入院が又伸びる

どうしたら白血球の数が増えるのかぁ、そうだ栄養をつけて
体力増進しなければぁ、と頑張ってご飯を食べる事に努力
しました。

まだ、この時は少し食べれてました。


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ハムコーンマヨパン

2007/02/19 12:50
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お昼にパンを焼きました。
出来立てアツアツはとっても美味しかったです。
で、2個食べたら胸焼けしてしまいました。
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闘病生活

2007/02/19 12:50
抗癌剤を投与してから四日目、まだまだしんどいです。

吐き気が続き食事が全く取れなくなってしまいました。
ここの病院は、必ず茹でたキャベツが付きます。
その臭いが、鼻に付いて息が出来ないくらい吐き気が襲います。

ある看護士さんが、氷を持ってきてくれました。
口に含むとスッキリするわよ、と口に入れてくれました。

するとビックリ、かなり不快感が和らぎました。
今でも、吐き気がする時は氷を口に入れます。

困ったのが、下痢。

もう、待ったなしにやってきます。
吐き気でヘロヘロになっていてもおかまいなし。

点滴棒を両手で押しながら必死の形相で行きます。
もう本当、おしめをしたいくらい。

おかげで、マッハの速さで点滴棒をあやつれる様になりました。

だから、私がトイレに行く時は道を開けてくれます。

五日目の朝になると、嘘のようにスッキリ。
吐き気が無くなり、大分楽になりました。

相変わらず、下痢は続いてましたけどね。

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ロールキャベツ

2007/02/18 11:51
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晩ご飯は、ロールキャベツです。
コンソメ味にしました。
くたくたに煮込んでるので野菜がたくさん食べれます。
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初めての抗癌剤

2007/02/18 11:51
本当は、今日退院の日。
でも、腫瘍マーカーが高いのと進行の早い癌の種類の為
抗癌剤治療が始まりました。

週一回、4クールする事になりました。

前日に、先生がもしかしたら脱毛があるかも、
吐き気を伴い、倦怠感も出るだろう、とお話されました。

当日の朝先生が直々に注射をしてくれました。

看護師さんが、もし漏れたら大変な事になるから先生がされる
という事。

大変な事てなんだぁ?いや、聞かないでおこうっと、怖いから。

先生が持ってきた注射を見てビックリ
真黄色の液が入ってました。
なんともグロテスクで又しても恐怖心Max

抗癌剤ってある意味毒、これを体に入れるなんてこ・わ・い。

先生は、私の緊張をほぐす為に色々話かけてくれますが
返事はうわり空。

いざ、注入
そんな、刺した瞬間なんて見れないので、思い切り横を向いてると
先生が「そんなに、怖がらなくていいよ。ただの注射なのに。」
とクスと笑ってます。

ただの注射じゃないやん、ってさけびそうになったけど
そんな、余裕もなし。

ゆっくり、ゆっくり入れていきます。
心臓はドキドキ、長い時間に感じられました。

お昼ご飯の時に、吐き気止めの薬が出ました。
全然吐き気は感じられないのですが、飲みました。

なんだぁ、たいして副作用なんて無いじゃんと、余裕をかまして
いたら、次の日の午後に倦怠感が襲ってきました。

急にしんどくなって、ベットに横になってると看護士さんが
「とうとう来たわね。」と。
「とうとう来ました〜、でも頑張ります。」
とべそをかいてる私。

でも、こんな物ではありませんでした。

次の日の朝、ドンって体に衝撃が来た感じで目が覚めました。

それは、凄い吐き気。

トイレで吐こうと思って起きようとしても、体がゆう事聞きません。

ナースコールを押して看護師さんに来てもらいました。

吐こうにも、食べてないので出ないし出るのは唾液ばかり。

吐き気止めを飲もうにも、もう飲めない。

吐き気止めを点滴から入れる事になりました。

それでも中々治まらず、この吐き気が何時まで続くのか怖くなり
しくしく泣きだしてしまいました。

そして、いつの間にか寝てしまっていました。

目が覚めたのはお昼前。

お昼ご飯の用意が!

廊下から漏れるご飯のにおい、もうダメです。
又あの吐き気に襲われる〜と、脱出しようと試みたけど
体がフラフラしてるので起きれない。
仕方なく、布団にもぐり込んで鼻をつまみひたすらご飯が
終わるのを待ってました。

看護士さんが様子を見に来てくれました。
「食べれそう?」
「無理無理無理、絶対無理
というと、点滴何時までも取れないよっと言って去って行きました
実は、点滴の影響で手が腫れたりして早く取りたいと思ってた
所なのに〜。

当分、点滴棒を引き連れて行動する事になりました。


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コンビーフ炒飯

2007/02/17 20:35
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お昼は、コンビーフを使った炒飯です。
レタスを最後に入れて軽く炒めたら出来上がり。
子供に人気です。
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マグロの漬け丼

2007/02/16 14:37
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晩ご飯は、マグロの漬け丼です。
ワサビもつけて食べれます。
でも、どうしてもワシワシ食べてしまいがち。
ゆっくり、ゆっくり食べなくっちゃ。
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術後十日目

2007/02/16 14:33
ドレインを抜いた穴から体液が漏れたので、お腹の傷が
開かないか心配です。
だから、常に猫背になってしまいます。

以前術後すぐに髪を洗ってたおじいさんを病室で見かけました。
ベットの上でピシッと背筋を伸ばして外を見ておられました。
(私には、絶対出来そうも無い角度で)

何故かその姿がさびしそう、というか弱弱しいというか、前の
1人で髪を洗っていたガッツが感じられませんでした。
何か、あったのかも・・・

そして、いつの間にか退院されていました。

この病気は、悲惨、絶望、恐怖、壮絶、孤独なイメージが凄くあります。

そのイメージが大きいばかりに勇気や希望が見出せなくて
自分を見失って追い詰めてしまいがちです。

自分の事で一杯一杯な私。
一言、おじいさんと会話したかったなぁと思います。
今お元気にされているのかなぁ〜、ふと思い出しました。

うつぶせに挑戦してみようとチャレンジ!
とんでもない事に
暫く傷が痛くて後悔しました。

仰向けに寝るには、大丈夫なのですが、横に寝る時は
チョッとこつがいります。
だから、無防備に寝返りを打つと うぎゃあ〜〜〜となります。

まだまだ、油断大敵、そろりそろりの入院生活です。

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つけ麺

2007/02/15 16:38
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お昼に、つけ麺を食べました。
一気に、つるつると食べたので少し苦しいです。

胃切除の人はラーメンは余り良くないと聞きますが
どうしても、早くつるつると食べてしまうからだと思います。
ゆっくり少しずつ食べれば良いのですが、つい一気食べ
してしまい、失敗しちゃいます。
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術後九日目

2007/02/15 16:31
残る管は、あと2本。

栄養剤の点滴とドレイン(お腹に溜まったリンパ液や体液を
体の外に出す管)です。

ドレインの先がお腹の中のどこかに当たって痛くて
困っていると回診の時先生が「そろそろ、抜こうか。」
と抜いてくれました。

その日の午後、座っていると腹帯がどんどん濡れていきます。

ひゃぁーーどこから何が出ているのか分からず、
慌ててナースコールを

「すいません、何かお腹から液が出てるんですけど。」


慌てて看護師さんが、来てくれました。

パニックな私の腹帯をみて冷静に看護師さんがリンパ液よ、と。

ドレインを抜いた穴から、吸収できなかった体液が
お腹に溜まって、あふれだしたのでした。

そういえば、お腹に鈍痛がすると思った

ビックリして先生に訴えても、自然に吸収するから大丈夫
と流されるだけ。

又付けて下さいとお願いしても、一度とったらもうダメと
言われるし、又出てきたらどうしょうと気が気ではありません。

何度か、腹帯が濡れる事がありましたがいつの間にか
治まってました。
その間お腹が痛かったですが。

詰め所では、あの時の「なにかでてます〜。」の私の言葉が
うけたみたいで、からかわれてしまいました。

本人は、恐怖に顔引きつってたのに

残る管は、残り後一本だー


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ラスク

2007/02/14 12:45
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フランスパンが余ったらラスクを作ります。
バターに砂糖を混ぜて塗りオーブンで5分焼きます。
チョッとつまむのにいいです。
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術後八日目

2007/02/14 12:33
先生からお話があるという事で詰め所に行きました。

以前切除した胃の周りに癌が残ってないかの病理検査
の結果です。

取り残しはなかったのですが、胃の外側ギリギリで癌細胞が
止まっていて、もしかしたら目に見えない所に飛んでるかも
しれないので、抗癌剤をする事になりました。
腫瘍マーカーも少し高かったのもあります。

週1回4クールするので一ヶ月。
当初2週間の入院予定が、1ヶ月半になってしまいました。

子供達が寂しがるだろうなぁ、と思いながらベットへ。

当時小学二年生の下の子がお見舞いに来た時は、カーテン
をしめて一緒にベットに入って本を読んであげてました。

寂しいとか、早く帰って来てとか、言うわけでもなく普通にしてました。

お母さんがいなくてもおばあちゃんがいてくれるから大丈夫
なのかなぁ、と少し安心していると、下の子が

「夜、ママの顔思い出そうと思っても思い出せない。」
て普通の顔でいわれた時は、思わず涙かでそうに。

急な事で、子供達も状況に感情が付いていってないんだなぁ。
頑張ってる姿を見て、よし早く元気になって家に帰ろう!
って元気がでました。(抗癌剤治療で1ヶ月退院がのびたけど)

食事が3回出るようになりました。
朝食べたと思ったらすぐお昼、ですぐおやつ、でもう夕食、
って感じです。

まだまだ食事に時間がかかり、本当仕事してる気分です。

トイレの話なのですが、何時も何気なくウ○チが出てた
のですが、背中の麻酔が切れた時、ウ○チがもよおして
来ると腸に激痛が。

もう、生みの苦しみってくらい痛い。

トイレで、1時間ほどう〜ん、う〜ん、唸ってたら部屋の方が
心配して見に来てくれました。(唸り声が怖かったそうです)

先生が腸の動きを止める薬出そうかぁ、とおっしゃい
ましたが様子を見る事にしました。

臓器の皮とかリンパ節とか取ってるから、腸が動くと痛いの
かなぁ、と思いながら硬膜外麻酔の威力にビックリ。

その後、痛み止めが効いてる時とトイレの時間が重なったり
して、いつの間にか痛さも気にならなくなり快便に。

クリアーするハードルは、食事だけになりました。

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お好み焼き

2007/02/13 13:02
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昨日のお昼は、お好み焼き。
山芋を入れるとフワフワに焼けます。
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術後八日目

2007/02/13 12:56
昨日、抜糸がすみました。
糸で縫っているのかと思っていましたが(怖くて見れない)
ホッチキスのでかいやつで、止めているだけでした。

先生が朝の回診の時、「今から抜糸するね。」と。

目をつぶってると、カチンカチンと金属の音が。
終わって、お皿の中を見るとホッチキスの芯みたいなのに
少し血が付いてました。

よくこんなのでお腹がひっついたもんだなぁ、と感心。
熱も出ずに、順調に回復しているとおっしゃいました。

看護師の卵さんで、研修に来ている女子学生が時々
治療に来ます。

この卵さんなのですが、あわてんぼうさん。
来ては何時も何か私のベットサイドに忘れ物をして行きます。

で、何時までたっても取りに来ない。

この頃、背中の麻酔が取れて点滴から痛み止めを入れて
もらってた時で、卵さんに痛み止めを頼んでも忘れる事が
ありました。

ある時、血管が腫れてきたので点滴を差し替える事に。

新しい針を持って現れたのがあの卵ちゃん

向こうも緊張しているみたいだけど、こっちも怖い。

暫く私の手をもって考えていると思ったら「どの血管がいい
と思いますか?」と聞いてきました。

えっっっえ、そんなの分かりません〜〜〜

そして、点滴の器具一式置いたままでどっかに
行ってしまいました。

暫くして婦長さんが来て無事交換してもらいました。

卵ちゃんは、今どうしているのかなぁ。
看護師さんになっているのか・・・

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厚揚げと糸コンの煮

2007/02/12 12:53
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昨日の晩ご飯は、焼肉でした。
私は、少しは食べますがこっちの方が良いかも。


胃癌と告知され手術、二年後に再発の疑いが出てきて
化学療法の治療を一年半して5年を向かえる事が
出来ました。

その間、とにかく病気に負けてはだめ!前向きに!
免疫細胞を増やす為に笑って!マイナスな事は考えるなぁ!
抗癌剤の副作用で泣く日もあったけど、泣いてる場合じゃない!
と、必死で自分の気持ちを奮い立たせてガンバッテきました。

去年、先生から大丈夫という太鼓判を押してもらって
喜んだのですが、気分が沈みがちです。

家にこもりがちで、なかなかやる気がでません。
人と会うにも億劫な時があります。

5年後クリアーすれば、健康な体(胃は1/3しかないけど)が
手に入り生き生きと、やりたい事が思いっきり出来る、と期待
していたのに・・・

五年間、自分の気持ちに奮い立たせすぎてちょっと、気持ちが
風邪ひいてるのかもしれませんねぇ。

「もう癌が治ったんだから、前みたいにテニスすればぁ。
癌を言い訳にゴロゴロだらだらするのは良くない
と息子に言われました(実は、鋭くよく怒られる)

その通りです、ハイ。
甘えています、自分に。

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術後七日目

2007/02/12 12:52
昨日から、痛みが出てきました。
硬膜外麻酔が切れてきたので、抜きました。

痛くなると我慢が出来ません。
これが、本当の痛みなんだなぁと。
術後一週間たっているのにこんなに痛むのだから
硬膜外麻酔がなかったら大変な事になっていただろうと。

我慢が出来ないと看護士さんが、痛み止めを点滴に
入れてくれます。

効いて来るのが30分ほどしてから。
それまでの間が、もうイライラ、い〜ぃぃって感じです。

この頃、左の肩甲骨のあたりに鈍痛がしていました。
お腹のきりきり、ちりちりする痛みでなく、ずしーんと重い痛み。

先生に聞くと、「膵臓を覆っている皮とったからだよ。」と。

詳しく聞くと、癌が胃の外側ぎりぎりで止まっていたので
もしかしたら、他の臓器に飛んでる可能性があるから
周りの臓器の皮とリンパ節は全部取った、と聞かされました。

私は、あまり詳しくは聞きません。先生は私の性格を
知ってか聞けば教えてくれるって感じです。

私の仕事は、トイレに行く事から食事をする事になりました。

私が落ち込んでいる事をどこで聞いたのか、前に胃を切除した
入院患者の人が色々話かけてくれました。

時間をかければ、人並みに食べれるようになるよ、とか
一年たてば、お酒もお寿司もワサビだって平気になるから
と励ましてくれました。

同室の方のご主人も、胃を切除されたそうですが
凄く元気で食事も楽しんで摂られている、と話して下さり、
勇気が出てきました。

晩ご飯は、三分粥とほうれん草のペースト状の物、
ジャガイモのペースト状の物でした。

食べ終わるのに、30分以上かかり、どどっと疲れて横に。
ハードルは高いけど頑張ればきっとクリアー出来ると。
やる気満々でした


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手術六日目

2007/02/11 16:14
朝の回診で先生が、
「朝胃透視して問題なかったら昼ご飯食べて良いよ。」と。

「えっ、バリュゥム飲んで胃から漏れません?」
またしても、失礼なぁ、全然懲りてません

「漏れてないか調べる為に胃透視するんだよ。
まぁ、綺麗に繋げたから大丈夫

本当、優しい先生です。
後で、向かいのベットのおばちゃん情報ですが先生は
消化器専門の有名な先生で、遠くからも先生を頼って
来られる方がいるそうです。

そんな立派な先生に何度も漏れませんかぁ?
なんて聞くなんて・・・
でも怖がりの私には、肩書きなんかよりも恐怖心をおさえる
方が勝って後で、しつこくもう一度聞いてしまいました。

胃透視でバリウムを飲むのに困りました。
技師の人にせかされ、やけくそになって一気に。

結果は、OKでお昼から食事がでる事に。

先生が「胃と腸の繋ぎ目を少し狭くして繋いどいたよ。
一気に腸に流れ込まない様にね。」と。

さすが先生〜(調子いい奴です

食事前に注意が。
くれぐれも一気に食べないように。
一口30回かんでから食べる事。
胃酸はほとんど出ないので、唾液で消化しないと腸での
吸収が悪くなる事。
30分かけて食べる事。
等色々教えてもらいました。

昼食に。

はぁっあ こ・れ・だ・け

葛湯と野菜のペースト状の物。
スプーンに5杯くらいが入ってるだけ。
まあ、いきなりお肉とかだともっとビックリするれど・・・

お水、バリュウムを摂ったので口に入れる事には抵抗が
無かったのですが、これを30分かけてどうやって
食べるのかぁ。

まず、一口葛湯を。
噛んでもすぐなくなって、喉に入ってしまいそうになります。
堪えて堪えて、30回噛み、やっとゴックン。
食べ終わるのになんと40分もかかってしまいました。

愕然としました。
これからの私の人生、ずっーとこの調子で食事を摂らなければ
いけないのかあ。
こんな風に食べる食事なんて、ただ栄養を摂取しているだけ。

手術が上手くいった喜びも、病気に打ち勝とうという気持ちも
どっかに飛んでいってしまいました。

母が、お見舞いに来てくれてたのですが落ち込んだまま。
そこへ、またまた婦長さんが様子を見に来てくれました。

「ちゃんと食べれたみたいねぇ。頑張ってるわ。」
と優しい言葉をかけてくれました。

思わず、その言葉に泣いてしまいました。


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チーズコーンマヨパン

2007/02/11 15:38
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お昼は、パンを焼きました。
出来立てアツアツを皆て食べるのは最高ー
あっという間に食べちゃいました。
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和風ハンバーグ

2007/02/10 15:25
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昨日の晩ご飯は和風ハンバーグです。
何でも食べれる様になりましたが、肉料理には
大根おろしを添えると食べやすいです。
大根おろしは、消化を助ける作用があるそうです。
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術後五日目

2007/02/10 15:20
先生の朝の一押しの後、お水を飲んでも良いと
言われました。

「えっぇ、先生ちゃんとくっ付いてますか?漏れません?」
と聞くと、苦笑しなが「大丈夫、上手く縫っといたから
漏れないよ。」と。
後から思うとなんて失礼な患者、思わず言っちゃった

お腹の痛さが去るのを待ってお水を飲むのに挑戦

二口位飲んだだけなのに、胃の中にお水がグルグルと染み渡る
感じで、胃がビックリしてる〜

怖くなって、慌ててベットにもぐり込んでグルグルが去るのを
待ちました。

大丈夫なのかぁ、二口飲んだだけなのに〜〜〜

一時間程して、一口、今度は、グルって感じ。

少しずつ慣らしていきました。

術前に、絶食についてかなり不安があったのですが、
全然お腹が空きません。

栄養の点滴をしているので、お腹が空かないそうです。

食事が出ないので、一日の変化がありません。
私の仕事は、ただトイレに行く事。

まず起き上がるのに、勇気が少しいります。
点滴棒を押して、トイレに行くのですが傷が開いたら怖いので
思いっきり猫背で。

洋式トイレなのですが、座るのはまだ大丈夫。
でも、立つのに凄〜く勇気がいります。
腹筋なくして立ち上がれないので恐怖です。
立った後、暫くは痛い

でも、硬膜外麻酔の為なのか普通にしている分には
痛みとして感じませんでした。

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カツ丼

2007/02/09 16:25
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昨日の晩ご飯はカツ丼です。
わたしは、卵丼にしました。
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術後四日目

2007/02/09 16:18
婦長さんから、大部屋に移る様に言われて
4人部屋に移動しました。

皆さん年配の方で、私が胃癌だという事が分かると
若いから大丈夫よっ、と励ましてくれました。

5年後生存率40%という数字が頭をよぎりましたが
笑って応えてました。

毎朝先生が、診にきてくれます。
傷の具合を診て、そして必ずあの大きな手でお腹を
ググっと押していかれます。
それが痛いのなんの。
暫く、痛くて動けなくなるくらいです。

じんじん、ずきずき、耐えれない〜。

痛み止めをもらおうか、と思うくらい痛さが続きます。

まだまだお腹の中は、生生しいんだろうなぁ。

ベットから起きる時も、腹筋は、使えないのでベットの
柵を両手で持って、手の力で体を起こします。

それでも、じーんとした痛みは残ります。

術前に練習しておいて良かった〜。

まだまだ絶食は続きます。

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シフォンケーキ

2007/02/08 12:34
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シフォンケーキを焼きました。
プレーンですが、紅茶のアールグレーの粉末を入れて焼いた
方が私は、大好き。

子供達が帰ってきて、おやつに出しました。
美味しそうに食べている姿をジーッと見てると
み・な・い・でと。

上の子は、思春期です。

反抗はしないのですが、親子の距離を近付けすぎると距離を
とってきます。

自立の時期ですね。



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術後三日目

2007/02/08 12:24
昨日のビン詰めにされた私の胃は、
検査に出すそうで後で先生に聞かされました。

切除した胃の周り20箇所以上切り刻んで検査に出し、
転移していないか生体検査に出す、との事。

もし、癌細胞が残っていればもう一度手術をやり直す
そうで、術後直の夜の事を思い出しゾーッとしました

そういえば、大部屋に入ってしばらくした時
乳癌の手術後生検に出して、取り残しがあったそうで
再手術した30代の方がおられました。
(向かいのベットのおばちゃんがわざわざ教えてくれました

本人は、再発が怖いので全摘してほしいと言ったそうですが
後々の精神的な事を考えてなのか部分摘出を勧められて。

結局、全摘になってしまいお気の毒でした。

点滴をしているので何時もよりトイレに行く回数が増え
その度に動くので、大分すり足の歩幅が広くなってきました。
でも、緊張して力を入れて歩くので肩がよくこりました。

少しずつ、周りを見て歩く余裕がててきて(前は廊下の床しか
見えなかった)目にした光景は腹帯をぐるぐる巻きにして、
一杯点滴袋をさげているおじいさんが洗面所で
1人頭を洗っていました。

私よりかなり前に手術された方なのかなぁ、と早く私も
洗髪したいなぁ、と思っていると看護師さんの叫び声が。

「いやぁ〜〜、何してるんですか、昨日手術したばっかり
じゃないですか、無茶しないで下さい
と思いっきり叱られていました。

職人さん風のその方は、一言謝りスタスタと歩いて病室へ。
信じられな〜い。

後で分かったのですが(又向かいのおばちゃん情報ですが)
癌で、胃と膵臓と胆嚢と腸の一部を切除する大手術を
されたそうです。

その姿を見て、早く元気になりたい、生きよう、
絶対病気に負けない、強い生命力を感じて
私も頑張ろうと勇気がでました。

主人にその事を言うと「さっき、看護師さんにタバコ吸ったら
ダメですって、怒られてたぞ。」

凄すぎです・・・。

ほんの少し余裕が出てきました。



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術後二日目

2007/02/07 15:03
昨日は、母と交代で主人が付き添ってくれました。

その主人のおかげで、離れたトイレ迄行く羽目に。
ポータブルトイレを尻目に、そろそろと歩いて。
だって、その現場を押さえられるのが恥ずかしいので・・・

胃を2/3に切除している体、縦に15cm程かっさばいている体。
中でどうなっているのか、切除されたあとの空間はどうなるのか。

お腹は、熱い様なやはり鈍痛がある様な感じで
もう、怖くて本当歩くというよりすり足で点滴棒を押してる感じです。

2日目の朝は、検温と血圧を測る以外は何も無いと思ってました。

外来が始まる前だったと思います。
ゴロゴロと台車を押す様な音が、部屋の前で止まりました。

可動式のレントゲンの機械みたいで、
レントゲン技師の方が来て「胃のレントゲンを撮るので
このフィルム板の上に仰向けで寝てください。」と。

寝ている私の背中とベッドの間に板を差し込もうとします。
腰浮かしてぇ、とか上にずり上がってぇ、とか

無理無理絶対無理です。
どうしても腹筋を使うので、その度に激痛が。

今まで、そんなに感じなかったのに。
痛さの余りと、傷口が開かないかと恐怖で、冷や汗が。

ごめん、ごめんといいなから、着々と仕事をこなして行きます。

撮り終わってゴロゴロと台車を押す音を聞きなが
疲れて寝てしまいました。

コンコンと、ドアをノックしてあの麻酔科の先生が来られました。
「背中の麻酔、針を刺すとき凄く痛がっていたみたいで
ごめんね。」と謝りにこられました。

実は、こそばくて身悶えていただけなのですが、
本当の事言えなくて「気になさらないで下さい 。」と。
先生あの時はすいませんでした、くすぐったかっただけです。

次に、先生が来られました。
手にびんを持っておられて、
「君の切除した胃だよ、見てごらん。」と。

「そんなの、見たくないですよ。早く
どっかもって行ってくださ〜い!。」抵抗しても

「君の体の一部分だったんだから記念に見ときなさい。」
と言われて、無理やり見せられました。

それを見ると、なんだか胃の辺りが痛くなったのは気のせい
真剣に見ている私の姿に満足されたのか、
何も言わずに出て行かれました。

なんだったんだろう・・・

看護師さんに、ガス(おなら)がでたら教えて、と言われてました。

よく動くと出るわよっ、出ないと大変な事になるから
と脅かされ、でもトイレ以外に動く気になれません。

昼過ぎに、廊下で で・そ・う。

周りに人がいないので、その場で
その足で、詰め所にの報告に。

少しずつ前の体に戻っていきます。

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ズワイガニベーグルサンド

2007/02/06 12:07
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今日は、婦人科の診察に行って来ました。

去年、人間ドックでひっかかり卵巣嚢腫の疑いが。
経過観察でした。

ホルモンの関係で腫れたりするそうで、
今日の診断では正常でした。

卵巣に飛びやすい癌だったので、直に病院に行きます。

進行の早い癌だったので5年たった今でも残っている
可能性は少ないのですが、やっぱり直に行きます。

5年前に後悔したから。

病気になる前は、ほとんど病院に行かなかったのですが
たまたま行った人間ドックで癌が見付かり
ギリギリセーフで、助かりました。

後一ヶ月遅ければ、たぶん助かっていないだろう、
と言われました。

もし病院に行くのを躊躇っておられる方がいれば、
是非是非今すぐ Let's Go

神経質になるのはマイナスですが、私みたいに過信しすぎで
取り返しの付かない様な事になちゃう前に。

因みに、母のこんな姿を見てきた子供達は
「20歳になったら、絶対人間ドックに行く。」
と宣言してま〜す

冬でも、半袖Tシャツの元気もりもりな息子達、
なんか可笑しいです

診察が終わり、モーニングでベーグルを食べました。

以前は、1人で喫茶店に入れなかった小心者の私ですが
この頃は、バンバン入れちゃいます。

なぜに・・・

家にこもる事が多い毎日なので、チョッとした
朝のこんな時間が凄く気分転換になります。

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ココナッツクッキー

2007/02/05 12:52
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おやつに、クッキーを焼きました。
ココナッツクッキーです。
サクサクする為に少し、強めに焼きました。

入院してて、一番やりたかった事、それはお料理です。
家事の中で一番お料理が好き。
美味しいっ、の一言が聞きたくていつも作ってます。
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手術一日目-A

2007/02/05 12:47
お昼になり、昼食の用意なのか外がにぎやかに。

私は、点滴をしているので全然お腹が空きません。
術前看護師さんから、胃と腸が完全に繋がるまで絶食、
と言われていました。
漏れたら、大変な事になるからねぇ、と

空腹の事より今目の前にあるハードルは、トイレに歩いて
行く事

忙しそうに皆動いているので、キット忘れているんだぁ、
と余裕かましていたら、3時頃看護師さんが現れました。

「ごめんごめん、待たせちゃって。さあ、歩こう

全然待ってませ〜ん、少し抵抗したけど励まされ、いざ。

看護師さんに肩を抱えられ、立ったのですが、
しんどくてフラフラ。
前みたいに、吐き気がしては困るので口で息をして
やっと、扉の所まで。

限界で、ベットにもどろうと、戻るにも時間がかかりました。
「う〜ん、じゃあポータブルトイレ持ってくるからここで
用を足してね。」と白衣の天使さんがおっしゃいました。
ここで〜

尿の管を取ることに。
チョッと痛かったけどすぐ抜けました。

これで、管が後3本に。

母が、夕方主人と交代するので帰る準備をしていました。
ハッ、という事はトイレは主人の前でする事になる〜

慌てて、歩く練習開始。
少しずつ、少しずつ母に付き添ってもらって
無事トイレ迄行って帰ってこれました。

やれば出来るじゃん、いえ甘えていただけなのか
ゲンキンな私です。
これで、ハードルをクリアー出来てトイレも自由になりました

点滴棒を頼りに、そろそろと1人で歩く私を見て、
さっきの看護師さんがビックリしてました。

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サンドイッチ

2007/02/04 14:48
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お昼は、サンドイッチです。
主人、私、子供2人、4人そろって食べました。
美味しいねっ、と皆で食べるお昼に幸せを感じます

当たり前の事ですが、1人が欠けてしまえば、
もうそれは、当たり前では無くなります。

癌になって一番感じた事は、当たり前の事に喜んで
当たり前の事に感謝する事です。

なかなか、すぐ忘れて不満を言っちゃうけど
告知されたあの時の事を思うと、本当幸せです。

上の子は、これからバイトの面接に。
初めは反対してたんですが、週一でしたい、と強く言うので
許可しました。
勉強と両立して、責任持ってやってね、と約束して。
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術後一日目

2007/02/04 13:58
朝起きると昨日の夜の事が嘘の様に、スッキリしていました。

体の状態は、変わってないと思うのですが
昨晩は、薄暗い電気の下、色んな管につながれ動けない体
入れ替わり立ち代り来る看護士さん、何度となく訪れる
吐き気、ただただ早く朝が来る事だけを願い呆然と
時間が過ぎるのを待っていた私には、朝が来た事が
凄くホットした感じでした。

先生は、朝少し顔を見に来てくれました。
手術の助手をしていただいた先生も来て下さいました。
に似ていて、又しても手が大きくて指の太いガッチリした
体格のよい先生です。

外科の手術は、体力が要るので皆あんな体型を
しているのかなぁ、と少し可笑しく思いました。

先生が、「ガンバッテ歩いてねっ、約束。」と飛び切りの
笑顔でおっしゃって即効で出て行かれました。

えっっっえあ・る・く・・・
包丁で、チョッと手を切ってもヒィヒィ言う私にとって、
縦にお腹をかっさばいているこの状態であ・る・くなんて無理。
聞こえない振りをしました。

暫くして、看護士さんが来られ
先生に歩くように言われたでしょう、と聞かれました。

で「さぁ、今から歩きましょ。」と。

動かないと、内臓が癒着して大変な事になると脅され
いや説明してもらい、勇気を出して起き上がろうと。

お腹に鈍痛がしましたが、それより頭がグラグラして吐き気が。

立つ以前に、頭を上げる事自体出来ません。
慌てて、ベットに横になりました。

「じゃあ、次来た時歩いてね〜」と
又しても笑顔で出て行ってしまいました。

体からおしっこを出す管、点滴、お腹のリンパ液を出す管、
背中は硬膜外麻酔の管が出ている、この状態で
どうやって歩くのか・・・不安に。

母が、「少し、ベットを起こして慣れさしたら?」と。
少しずつ、起こす角度を上げていき座る事が出来ました。

そこへ、看護師さんが。
「あらっ、じゃあ歩きましょ。」

看護師さんに抱えられ、第一歩。
グラグラとしたけど、なんとか三歩進めました。

でも、ドレーン(リンパ液を外に出す管)からの臭いが
きつく吐きそうになり慌ててベットへ。

「じゃあ、次はトイレまで行きましょうね。」と。
笑顔で、出ていかれました。

毎回レベルが高くなって行きますが、頑張るしかないしね。

でも、ビクビクしてました、看護師さんが来るのを。


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手術当日の夜

2007/02/03 14:01
目が覚めると、やはり体が重くてボーッとした感じ。

酸素マスクをつけられ、喉にも管が。

今、どんな状態か全然分かりません。

突然、吐き気が起こってきました。
血圧を測っている看護師さんに、その事を言うと
うがいをしましょうと言われました。

けして、飲み込まない様にと注意され、寝たまま
口をゆすぐと、少しおさまりました。

でも、すぐ吐き気がやって来て何度も何度も口をゆすぎました。

酸素マスクをしているのがしんどくて、取って
もらった時、鼻から管が出ているのが分かりました。

胃を切ったので、そこから出る血を出す為の管を鼻から
入れてる事が。

この管がしんどくて息もしにくいし、早く取ってほしいと
言うと、出血も止まっているので抜くことに。

看護師さんが、するすると抜いたのですが
もう、痛い事痛い事。

その時、ふとお腹の傷が全然痛くない事に気がつきました。

なんとなく、お腹のあたりが熱い感じですが痛みとしては
感じません。

背中からの麻酔が効いているようです。

手術後、興奮しているのか全然寝れないまま
朦朧と過しました。

ふと、壁を見るとシミがついていました。
そのシミをジーッと見てると、じわじわ動き始めました。

目をそらして、又ジーッと見ていると動きだします。
怖っ
麻酔が切れ掛かっているので幻覚を見ているのか、
怖くて、側にいる母に声を掛けたら寝てました

寝るしかないと、目をつぶっていたら寝れました。

起きると、外が明るくなっていて、
はぁー、一つクリアー出来た。
まだまだ、この頃は元気になれるーと希望一杯でした。

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手術当日

2007/02/02 13:27
昨日からの絶食と、下剤、浣腸。
朝、8時30分から開始の手術に主人と私の母が来てくれました。

主人の母は、朝から近くの神社で御祈祷をしてもらいに
行ってると聞かされ皆の愛を感じつつ、不思議と恐怖心は
ありませんでした。

もう、まな板の上の鯉ってな感じかなぁ。
早く手術して、癌を切除して今の状態(癌患者)の状態から
開放されたかった様に思います。

その時は、二週間で退院できると信じていたし・・・

なぜか、40%に入れると思っていたし・・・

とにかく恐怖で取り乱す事なく、冷静に手術室に向かえました。

ストレッチャーに乗せられて手術室へ。
硬膜外麻酔の為麻酔科の先生が背中に針を刺してくれました。

でも背中を丸めてその背中に刺すので、先生の指が
背骨にあたって、こそばくて、こそばくて堪えていると
「ごめんね、痛いんだね、ごめんごめん。」
と何度も謝っておられました。

まさか、こそばくて笑いを堪えてるなんて言えなくて有りがたく
先生のお言葉を頂いときました

そして、酸素マスクみたいなのをかがされ
「ゆっくり吸って、数を数えてください、はい、いち、にい、さ・・・。」

三のさの時にもう意識は無くなってました。
数を数えている時チラッと手術台が見えて、ドキッとしました。

気が付くと、私を呼ぶ声が・・・

返事をしたくても出来ません。

目も開けれません。

看護士さんが、もっと呼びかけて、と言ってるのが
聞こえるのですが声が出ないのです。
全身が重くて、自分の体の感覚が無いって感じ。

そこに、先生の声が
「手術成功したよ。」と
胃を切除できたんだぁ。ちゃんと、治療できたんだぁ、
と嬉しく思うと、顔が笑えました。
顔の筋肉は動いたようです。

その時母が「私達がいくら呼んでも応えないのに先生
の時だけ反応する。」って言うのを聞いて
思わずふきだしそうになりました。

最悪の場合、開腹してもそのまま閉めてしまう、
と言われてたのでホットしたとたん、又眠りに落ちて行きました。



記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


手術前日

2007/02/01 11:54
手術前日の夜、主人と二人で先生に
色々説明を受けました。

かかる時間は、5、6時間。
胃の真ん中上より下にかけて2/3の切除。
胃の周りのリンパ節を全て取る。

そこまでは、以前に聞いていたのですが
次に、「開腹してもし他の臓器に転移していたら何もせずに
とじます。」と。
「腹膜播種、といって腹膜に癌が飛び散って転移している
可能性も大きいのでその場合も何もしません。」
と。
そして「転移してなくても、厄介な癌で本人も若いので
術後5年後の生存率は40%です。」とおっしゃいました。

何時もきのどくそうな顔をして言う先生ですが
キッパリ、ハッキリ強くおっしゃいました。

手術すれば治る、と信じていた私はショック

先生に、明日の手術をお願いして、二人で
あたまを下げ部屋を出ました。

40%という数字が頭から離れずにいると主人が
「40%の人間になればいいだけ!。」と言われ
さうだ、絶対40%に入ってやるぞーって前向きになれました。

でも、主人が帰るととたんに不安になり看護士さんから
飲むように渡されていた睡眠薬を慌てて飲みました。

始めて飲む睡眠薬、1分で寝てしまいました。
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胃がん経験者 胃が1/3しかありません 2007年2月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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