胃がん経験者 胃が1/3しかありません

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<<   作成日時 : 2007/02/02 13:27   >>

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昨日からの絶食と、下剤、浣腸。
朝、8時30分から開始の手術に主人と私の母が来てくれました。

主人の母は、朝から近くの神社で御祈祷をしてもらいに
行ってると聞かされ皆の愛を感じつつ、不思議と恐怖心は
ありませんでした。

もう、まな板の上の鯉ってな感じかなぁ。
早く手術して、癌を切除して今の状態(癌患者)の状態から
開放されたかった様に思います。

その時は、二週間で退院できると信じていたし・・・

なぜか、40%に入れると思っていたし・・・

とにかく恐怖で取り乱す事なく、冷静に手術室に向かえました。

ストレッチャーに乗せられて手術室へ。
硬膜外麻酔の為麻酔科の先生が背中に針を刺してくれました。

でも背中を丸めてその背中に刺すので、先生の指が
背骨にあたって、こそばくて、こそばくて堪えていると
「ごめんね、痛いんだね、ごめんごめん。」
と何度も謝っておられました。

まさか、こそばくて笑いを堪えてるなんて言えなくて有りがたく
先生のお言葉を頂いときました

そして、酸素マスクみたいなのをかがされ
「ゆっくり吸って、数を数えてください、はい、いち、にい、さ・・・。」

三のさの時にもう意識は無くなってました。
数を数えている時チラッと手術台が見えて、ドキッとしました。

気が付くと、私を呼ぶ声が・・・

返事をしたくても出来ません。

目も開けれません。

看護士さんが、もっと呼びかけて、と言ってるのが
聞こえるのですが声が出ないのです。
全身が重くて、自分の体の感覚が無いって感じ。

そこに、先生の声が
「手術成功したよ。」と
胃を切除できたんだぁ。ちゃんと、治療できたんだぁ、
と嬉しく思うと、顔が笑えました。
顔の筋肉は動いたようです。

その時母が「私達がいくら呼んでも応えないのに先生
の時だけ反応する。」って言うのを聞いて
思わずふきだしそうになりました。

最悪の場合、開腹してもそのまま閉めてしまう、
と言われてたのでホットしたとたん、又眠りに落ちて行きました。



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